ワイナリーこそ、APEX-10は大きな実力を発揮します!
先日、金沢で梨栽培にAPEX-10の導入が決まりましたが、
ワイナリーでもAPEX-10の導入がいくつか決まりました。
果樹栽培では、一般的な野菜の栽培のように、
太陽熱養生処理もできませんし、耕運機で土を耕すこともできません。
すべては『剪定』の技術いかんで、樹木の生育と成り具合は大きく変わってきます。
もちろん、施肥設計で多少のサポートはできますが、『剪定』は圧倒的な影響を与えます。
ところで、皆さんはワインはぶどうから造られるものが世界でも一番多い事はご存知かと思います。
このワインの原材料となる「ぶどう」ですが、大体寿命は人間と同じくらい。
40年を超えると、「古木」としてヴィエイユ・ヴィーニュ(Vieille Vignes)として扱われます。
若いぶどうの樹より、ずっと味わい深く滑らかでコクのある魅力は、人も同じでしょうか。
時間という価値は、ぶどうの年齢にも比例するようです。
逆に、ぶどうは実がなればすぐにワインに出来るのか・・・
いえ、そうではありません。
大体、ワインは5年木から!と言われ、5年くらいでようやくワインを造る原材料としての味わいをクリアできるようになります。
1年目~4年目までは、実はなっても味わいに奥行がなく、糖度も上がらない為、ワインの材料としては使うことができないのです。
そこで!
APEX-10の登場です。
あるワイナリー様で試験使用してもらったところ、何と2年木で十分ワインに使えるぶどうが栽培できました。
糖度も上がり、常識を覆すこの内容に近隣のワイナリーの栽培担当者達の間では、一時騒然となったそうです。
然には、JSA認定のシニアソムリエ、ソムリエの他、現在もイタリア プーリア州、スペイン バスクにて、
ぶどうの栽培、ワインの醸造サポートも行っています。
その現役担当者でさえ、最初の言葉は「嘘でしょ??」というものでした。
まさにTruth is stranger than fiction!!
ワイン事業は、先ほどの収穫の樹齢の事もあり、10年は食べていけないと言われてきました。
しかし、このAPEX-10を導入することで、ブドウ栽培は大きく変わる可能性が出てきました。
すでに、3つのワイナリーで導入が開始されています。
日本のワインが、世界中の3つ星レストランにオンリストされる日も近いかもしれません!
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住所:兵庫県芦屋市大原町9-1-806
問合せ時間 08:30~17:30
【発行者】 APEX-10 販売促進事業部
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